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こんにちは(^-^)
やっと、秋空が広がりましたね(^-^)
さわやかです。
でも、このさわやかな天気とは対照に?さんの気持ちは晴れやかでは無いのかな?
先週の金曜日の相談員との言い合いはどんなものだったの?
「初めての反抗」と書いてあったけれど、
成長したんではないですか(^-^)
「反抗」とは言うけれど、それは「自己主張」でしょ。
自分の意見があって、それと相手が違うということでしょ。違いをはっきりさせることはとっても良いことです。
それを、世の大人たちは「反抗」というわけですが。・・・「反抗」の反対語はなんでしょう?・・・「反抗」の意味は「年上や、権力・権威などに従わないこと」です。ですから、その反対語は「従順」とか「服従」とか「素直」とかとなりますかね(^-^)
と、いうことは、学校や親が子どもたちに対して要求することは、「服従」です。それはちょっいとおかしいではありませんか。
「尊敬」「敬意」と「従順」「服従」は違うのです。
そこのところでどうしても、先生や親との間には壁ができてしまう。
意見は「対立」するものです。「対立」とは、「違う」ということ。
その対立を解決するために、「対話」をしなければならない訳です。
一年前に、金子みすずの詩「私と小鳥と鈴と」をしうょかいしましたね。
そのなかで「みんなちがって、みんないい」というフレーズがありました。
「違って」「(そのとれもが)みんないい」という内容でした。
「違い」がはっきりするということはとっても大切なことなのです。
だから、?さんは、その違いを今回はっきりしようとしたんでしょ。
だから、「成長したね」と言ったのです。
一歩また、踏み出しましたね。
「服従」の関係では嫌だ、「対等」の関係になりたい。という?さんの成長したいという気持ちのあらわれなんですよ。
自分の人生の主人公になりたいという気持ちは、とっても大切なことです。
そのためには、しっかりと自分の頭で考えるようになること。相手の意見をしっかりと聞くことが求められます。
せんせい、相談員の人はなんと言っていましたか?(^ー^)
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